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- 家へのこだわり
北海荘建がめざしているのは、人と環境にやさしい家づくり。時代とともに変化し続ける環境の中で、お客さまがより心地よい暮らしを重ねていける住まいこそ、長く安心して暮らせる調和のとれた家だと思うのです。北海荘建は、家族が「空気・光・風・熱」を感じられる快適な暮らしを、お約束いたします。
正円は人間を、それを囲む二本の線は環境を意味し、『人と環境の豊かな調和を目指す』という企業理念を表現しています。全体のフォルムは、未来へ手を差し伸べる人間の姿と希望を包み込む人間の両手を、さらに芽吹いた二葉が元気よく開いていく様子をイメージし、夢の実現に向けて挑戦を続ける姿勢を打ち出しました。コーポレートカラーは、空と海の色「ブルー」と、北海道の豊かな森林を表す「グリーン」を採用しています。
北海道の気候環境に似た北米で生まれた2×4住宅を、より進化させた「Ｗ断熱の家」と調湿機能に優れた「新呼吸する家」、さらには床から包み込むような暖かさを感じる「床暖房の家」で、お客さまが安心して健やかに暮らせる心地よさをご提供しています。
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生活臭にも、抜群の効果をもたらす珪藻土。なかでも、消臭・調湿機能で抜群に優れている稚内層珪藻頁岩（わっかないけいそうけつがん）を、壁の基材に使用していますので、有害物質の除去や調湿の効果が高く、快適な環境をもたらします。
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2×4住宅をさらに進化させた北海荘建オリジナル”トータルウォール工法”は、内断熱＋外断熱のW断熱構造になっていて、外気の温度変化が室内へ直接伝わりにくくし、断熱性能を高めた工法です。優れた「断熱性」と「耐震性」は、北海道での暮らしを豊かにします。
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壁や天井に反射して体を芯から暖める床暖房の家は、北海荘建の新たな規格。送風で暖める家とは違い、床から遠赤外線効果でムラなく暖めた室内は、室温も安定し、ホコリも舞い上がらないので、小さなお子さまがいるご家庭でも安心です。
地震や台風といった災害でも、外からの力を壁と床などの「面」が受けとめる、耐震性に優れた枠組工法。 ゆれやゆがみにも強い住まいは、一般木造住宅に規定されている設計荷重の2.3倍もの力に耐えることが証明されています。また耐震性だけでなく、外部からの冷気をシャットアウトし、内部の空気を外部に流出させない暖かさや仕上がりの均質化を実現するなど、多くのメリットが生まれます。
永く安心して暮らせる家をもつことで、住宅解体などの廃棄物が抑えられ、環境への不可を軽減することを推奨している長期優良住宅に関する法律。認定を受けるために必要な検査・申請を経て受理されれば、住宅ローン減税や固定資産税の軽減など、優遇措置が受けられます。
